「エアコンの効きが悪い!」原因は??その②

2021年8月12日

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今回は前回に続き
「エアコンの『冷房』が効かない、なかなか冷えない」場合の
原因についてお話しようと思います

前回は
についてお話させて頂きましたので
今回は、、、
『②室外機まわり、設置場所』
について触れていきたいと思います‼

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エアコンの効きが悪くなる原因の一つが
「室外機の環境」があります。

今一度ご自宅の「室外機(まわり)」を見てみてください。
1、直射日光が当たりやすい。
2、室外機前に物が置いてある。
3、裏のアルミフィンに草、動物の毛が詰まっている。

上記いずれか当てはまっておりませんか❓
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【1、直射日光が当たりやすい】
夕方になると日光も強くなり、室外機に直接当たってしまい、室外機そのものが熱くなってしまいます。室外機が熱くなると、やはり冷房効率が格段に下がってしまうのです。
 まずは室外機に直射日光を当てないようにすることが大事です。
昨今ホームセンターなどでは、直射日光からガードできる室外機用の「遮熱カバー」も
販売されておりますので、なにかしらで遮断できるように対策をしましょう。

ただし室外機の周辺の空気の流れを遮ると、エアコンの効きが悪くなってしまいます。
まわりの空気の流れが悪くならないよう、室外機近くの植木鉢などは片付けておきましょう
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【2、室外機前に物が置いてある】
エアコンを起動させれば、心臓部である「室外機」に熱が溜まります。

効率よく熱を捨てるには、室外機の中に風を通し、運転効率を上げることが重要です。

ですが、「室外機」の周囲に物を置いていたり、カバーで覆ったりしてしまうことで、室外機の中を通る風が遮られてしまい、運転効率が低下してしまいます。こうした現象を避けるためにも、室外機の周辺には物を置かず、整頓しておくことが重要となります。

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3、裏のアルミフィンに草、動物の毛が詰まっている
室外機の裏を見てみましょう。
アルミフィン(熱交換器)があります。
こちらも外にあることから非常に汚れやすく目詰まりしやすい場所となります。
この熱交換器が詰まってしまうと、上手く機能しなかったり室内機(エアコン)自体に
大きな負担を与えてしまいます。
特に「犬猫などと住まれている」場合や、洗濯物を干す際に近くに室外機がある、場合は
通常よりも毛やホコリが詰まりやすくなってしまいます。

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「室外機」のことを意識しているご家庭は非常に少ないです。
ですが、室外機がエアコンの「心臓部」だということを忘れないようにしましょう。

また、室外機のお掃除もエアコン本体同様に
ご自身でお掃除する際は十分に注意をしましょう。
むやみに水をかけたり、フィンをブラシでゴシゴシ!っとしてしまうと
故障の原因にもなってしまいます。

そんなときには、やはり僕ら「おそうじ本舗」にご依頼、ご相談ください!!

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